CONNECT
建築資源ロスについて
建築資源ロスとは、「建築資源が新品のまま使用されずに廃棄されてしまうこと」である。
建物や空間を造るのに必要な資材の種類や数は毎回異なる為、資材を余分に発注する慣習があるが結局、余ってしまうことがほとんどである。
現代の社会は、余剰資材は廃棄したほうが経済的になるという矛盾を抱えてしまっている。
我々は、これらの問題に取り組んでいく。
これらの活動で循環の輪を広げていくための仕組みを創り上げ「資源循環の文化」を創り持続可能な社会に導くことに挑戦していく。
将来的な目指す先
建築資源ロスになってしまった廃棄予定の資材を、ネット販売や工事に利用し、通常の工事よりもリーズナブルで、環境に優しい唯一無二な工事にすることが可能になり、建築資源ロス削減への1歩を歩み始めることができる。
合同会社CONNECTでは、常に最新の情報収集を大切にし、時代のニーズに合った資材を把握、利用し、オンリーワンで唯一無二なものを創り上げていきたい。